DTMお役立ち音楽用語

今さら聞けない音楽用語を簡単説明します。

「リバーブ」音響専門学校で勉強した音楽用語16

リバーブ(Reverb) とは、「残響音」のことをいいます。

お風呂で声が響くのも、カラオケなどでエコーをかけて声を響かせるのもリバーブです。
普段音楽を作っていない人でも、こういった場所でリバーブを経験しています。

デジタルでの音楽がない時代ではリバーブはいろんな録音方法で作られていました。

リバーブの種類は

Hall(ホール)
Room(ルーム)
Plate(プレート)
Chamber(チェンバー)
Church(チャーチ)
Spring(スプリング)
Reverse(リバース)
Gate(ゲート)
Echo(エコー)

などがありますが、歴史をたどって当時どのようなリバーブの作り方をしていたのかがわかれば、プラグインパラメーターも理解しやすいです。

リバーブを表現するエフェクタープラグインを正確には「バーブレーター」といいますが、みなさん略して「リバーブ」といいます。

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『リバーブ』について、もっと詳しく知りたい方はこちら

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