2020-06-30 「真空管」音響専門学校で勉強した音楽用語07 真空管(Vacuum tube)とは、1940年代頃にトランジスタが出てくる前に、電圧を増幅していた増幅器です。 真空管が完成した当時は、部屋いっぱいの大きさの真空管だったそうですが、技術がどんどん進歩してコンパクトになっていきまた。しかし耐久面、サイズ面で圧倒的に勝るトランジスタの登場とともに姿を消していきました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『真空管』について、もっと詳しく知りたい方はこちらmasatsumu-dtm.com 音楽用語インデックス | 言葉と音 マサツムDTMブログ