「コンプ」音響専門学校で勉強した音楽用語12
コンプレッサー(Compressor)とは、音の強弱の差をなくして聴きやすく調節できるエフェクターです。
大きな音を圧縮(コンプレッション)して、その分小さい音から全体的に音量、音圧を上げることができます。
バラついた演奏を整えるとても便利なエフェクターです。
みなさん略して「コンプ」と呼びます。
アタック、リリースなどを調整すれば、アンビエント感も作れたり、コンプの種類によってはサチュレーション効果をつけることもできます。
DTMにとって非常にいろんな場面でキーワードになってくるのが「コンプ」です。
タイプは大きく分けて4つに分けられ、タイプによって楽器の良さを引き出せるので、確実に覚えておきたいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『コンプ』について、もっと詳しく知りたい方はこちら