DTMお役立ち音楽用語

今さら聞けない音楽用語を簡単説明します。

「スケール」音響専門学校で勉強した音楽用語29

スケール(scale)とは、1オクターブ間に配置した、の並び方をいいます。
日本語で音階です。
並び方によってスケールの名前が付いていて、それぞれの響きが変わってきます。
メジャースケール(明るい雰囲気)やマイナースケール(暗い雰囲気)のようにの並び方で雰囲気が変わります。

スケールをすべて覚えて使いこなすのは至難(しなん)の技です。

まずは

・メジャースケール
・マイナーペンタトニックスケール
ブルーノートスケール

を覚えてそのあと

・メジャーペンタトニックスケール
ナチュラルマイナースケール
・メロディックマイナースケール
・ドリアンスケール
・ミクソリディアンスケール

のような流れで覚えていくと良いと思います。

基本の基本、一番有名なスケールが「ドレミファソラシド」のCメジャースケールです。

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『スケール』について、もっと詳しく知りたい方はこちら

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