「ビットデプス」音響専門学校で勉強した音楽用語37
ビットデプス(Bit depth)とは、音量に対するの音の解像度のことをいいます。
単位をBit(ビット)で表し、数値はが高いほど音量の振り幅も増えて、クリップ(音割れ)しにくくなります。
ビットデプスの解像度を16bitに設定すると、65,536段階で音量をデータ化します。
24bitだと、16,777,216段階、32bitだと、4,294,967,296段階で音量をデータ化します。
CD基準は16bitになります。
ビットデプスは「ビット深度」とも呼ばれます。
音量の解像度に対して時間軸の解像度(サンプルレート)は「Hz」で表します。
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