「バッファサイズ」音響専門学校で勉強した音楽用語45
バッファサイズ(Buffer size)とは、一時的にデータを先読みさせておくデータを貯めておくことをバッファといい、この大きさのことをバッファサイズといいます。
これがあるおかげで、再生しながら編集しても止まることなく作業ができます。
これはDTMにだけ関係することではなく、動画配信などでもバッファは使われています。
そのため止まることなく動画を視聴することができます。
バッファサイズはサンプルという表記で表します。
DAWにもよりますが、「32」「64」「128」「256」「512」「1024」「2048」から選ぶことができます。
多い数値の設定をするとパソコンの負荷は減りますが、その分レイテンシー(データー転送の遅れ)は起きてしまいます。
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