「DTM」音響専門学校で勉強した音楽用語33
DTMとは「Desk Top Music(デスク・トップ・ミュージック)」の略で、パソコンを使用して音楽を制作することをいいます。
しかし、この「DTM」は和製英語で、英語ではコンピュータミュージックといいます。
録音機材を使って家でレコーディングをすることを「宅録」と言いますが、最近ではほとんどの人が、DTMで高品質な音楽を作っています。
音楽の歴史から考えて、DTMのコスパは計り知れません。
数十万円、数百万円するような機材がプラグインという形で低価格で手軽に扱える、これはすごいレコーディングの進化です。
「P C」
「DAW」
「オーディオインターフェイス」
「スピーカー or ヘッドホン」
この4つがあれば作曲・編曲がひと通り出来てしまいます。
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